世界史なるものは存在しない。 それが曖昧ながらわたくしを 支配してきた歴史観であった。 事実として世界史なるものはなく、 あるのは世界史的という解釈のみである。 そもそも歴史観や歴史認識という言葉すら わたくしは否を唱えていた。 時間という空間的…
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